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医者に殺されない47の心得 その1

“医者に殺されない47の心得”という本をご存知ですか?

一昨年からよく本屋さんで見かけたことがある方もいらっしゃるかと思います。

 

日本の医療界のお薬事情やガン治療に関するあれこれ、驚かされる情報がたくさんでした。

 

この本を執筆された近藤誠先生は、慶応義塾大学医学部放射線科の講師であり、

診療時以外は常に机にかじりついて世界中の文献で勉強し続けていらっしゃる、すばらしい医師です。

 

私は本屋さんでこの本をよく見かけていて、とても気になってはいたのですが、

医療従事者として勉強しているのに、それに反することが書いてあったらどうしようという不安があって、食わず嫌い状態でした。

 

ところが先日、たまたま院長にお借りすることができ、読む機会を得ました。

 

この近藤先生のお話は、なんだか院長のお話によく似ているような気がしました。

常に勉強されているところはまったく同じです。

 

院長は矯正においても辞書より深くて広い知識をお持ちですが、

歯科全般においてたくさんの文献を読みこなされ、文献になっていない最新の技術は現場まで勉強に行くという方なので、

院長のお話は、一般常識とされている古典よりもずっと先の内容なのです。

 

なので、常識とは異なることも出てきますが、そこが近藤先生のお話と共通しているところです。

 

この本の内容で歯科にも関わってくるものとして、CTのお話がありました。

 

45才の人が全身CTを1回撮影すると1万人中8人(0.08%)の人が、ガンで死亡するというデータがあるそうです。

もちろん、日本人の死因のトップはガンなのですから、

1万人中8人の人がガンで亡くなったからといってCTが関係すると言いきれませんが、

ガン死の原因の6%が医療被曝によるものと推定されているそうです。

恐いですね。

 

最近は、矯正歯科の初診相談でCTを撮影する医院があるそうです。

 

もちろん当院にもCTはありますし、外科処置にともなって必要な際に撮影します。

歯科のCTはコーンビームCTといって、医科のCTより被曝量は少なく範囲も狭いですが、

初診で何の為に撮影するのでしょうか。かなり恐い矯正あるあるです。

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